シャツは襟がありかっちりとしたイメージ。
そんなシャツは昨シーズンだと抜き襟をしてラフに着られることが多いですが、今回は「30代からの．．．」とあるようにオトナ女子のシャツスタイルをご紹介。

先日 #置き画 でインスタをアップしました！

どうしてもシャツ1枚だとシンプルなコーディネートが多いヨーロッパスタイルになってしまいます。(その前にこの時期、1枚だけじゃ寒すぎる。)

今回はカーディガンで合わせてみました～！！

白シャツなんかはどうしても制服やリクルート系に見えてしまうので、柄シャツを持っているとオシャレ感がでますよ。

柄シャツは重ね着で魅せる

ソワパリのシャツは鮮やかなデザインが特徴。
ただ、日本人にはまだ柄物に抵抗がある方が多いかと思います。

そんな時カーディガンなどの羽織ものとは相性抜群で、柄の露出を抑えながら袖や裾でポイント使いができます！

お手持ちのシャツでなかなか登場の少ないものを羽織と合わせて着たり、カットソーとの重ね着に使うと良いでしょう。

逆にオシャレな人は首元、袖、裾の細部で魅せることがとっても上手です。

せっかくのポイントとなる袖はカーディガンから出して、寒くなければロールアップ。

私はシャツ1枚でも、インナーとしてもそれぞれの着方をしたいのでジャストサイズより1サイズほど大きいものを選ぶようにしています。
(もしくは丈がやや長めの作りを選びます。)

30歳からのカーディガン

カーディガンといっても色々なブランドで出ていますが、おすすめなのが京都のブランド#grandmamamadaughter (グランマママドーター)のカーディガン。

 

 

 

 

 

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andwalk.(@and___walk)がシェアした投稿 – 2019年12月月23日午後5時25分PST

ゆったりとした身幅に、肩をおとした曲線が女性らしいモデル。
なんで30歳からの．．．というと、ゆとりのあるシルエットで体のラインがでず、それでいてビックシルエットに見えない形だからです。
そして30代だけでなく年齢を重ねても長く着れ、ワイドパンツやロングスカート、ワンピースと相性がよい形というのもポイント！

各シーズン様々な素材で展開されているので、今シーズンはどんなのかな？と楽しみにしているカーディガンです。