ヨーロッパ風で素敵な、仙台ロイヤルパークホテル
先日、母ちゃん業のリフレッシュ休暇を自分に与え、ホテル療養という名のプチ旅行をしてきました!
お世話になったのは、仙台郊外にある「仙台ロイヤルパークホテル」
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周りは住宅と木々に囲まれており、とても静かで落ち着くホテルです。
ロイヤルパークホテルにはちょっとしたご縁がありました...
びっくりしたホテル体験(小学生のとき)
私が小3くらいのとき、家族、親戚一同で東京旅行に行きました。
その時2泊お世話になったのが、日本橋にあるロイヤルパークホテル。
(記憶だときっとそこなはず...)
後にも先にも、凡人の私にとってこんな豪華なホテルに泊まることはないだろうと思うのですが、当時小3の私でも豪華さに大人しくなってしまうほどのインパクトがありました。
何がびっくりしたホテル体験かというと、小3のちびっこの私はおめかししてリュック背負ってホテルへ行ったんです。
チェックインの時に、ホテルスタッフのお姉さんが『お荷物お持ち致します』と、私のどうでもいいヘンテコなリュックを持ってくれて、声もでませんでした...笑
小学生ながらに、こんな子供にも丁寧に接してくれるのか!!!!!
と23年経っても記憶に残っています。
当時のホテルスタッフのお姉さんにとっては、業務の1つとして当たり前の事をしたのかもしれませんが、私にとっては大人になるまで忘れられない思い出でした。
そして、このサービスを私の子供にも経験させたいなと思い、今回は仙台にあるロイヤルパークホテルに行くことにしました。
(正直、ホテルなんて日本には沢山ありますし、高級なホテルに泊まればある程度のサービスがついてきます。
でも、20数年前にロイヤルパークホテルをたまたま利用して「素敵だったな~」という思い出があったから、また利用したい!という感情がでたんですよね...。)
娘へのサプライズ
仙台ロイヤルパークホテルの隣には、同じようなヨーロッパ風の建物でできているショッピングモールがあります。
よく私ら家族はそこで買い物をするので、いつものように娘には「買い物行くよ~」と言って、ホテルに泊まることは言わずに連れ出しました。
ホテルの駐車場につくとなんだかいつもと違う様子。
娘「あれ、こんなところだっけ?」
私「静かな駐車場だね~」...と受け流す。
豪華なフロントに入り驚いた娘は、いったいここで何をするのかと割と真剣な様子で質問。
娘「ねぇ、何するの?(真面目な顔)」
もう私のニヤニヤが止まらず...
私「今日はこのホテルに泊まるんだよ~」
想像通りの娘の笑顔と、そこから「ほんと~ありがとう~!」の連呼が夜まで続きました。
ラウンジで舞う娘...
ハッピーアワーで酔う私...
コロナ禍のホテル
ホテルでは検温やアルコール消毒などの基本的な対策の他に、ビュッフェやラウンジなどの料理を取る場面ではビニール手袋の着用が必要です。
また驚いたのはエレベーターのボタンを押す際に素手で押すのが苦手な方のために、ティッシュが用意されていました!
(個人的にはロイヤルパークホテルのエレベーターが好きです。
内装が木製で豪華、またボタンを押すというよりも、触れると反応するという感覚がたまらんです~)
夜の中庭はライトアップされており、散策もできます。
私たちは部屋でひたすら持ち込みボードゲーム!
娘も喜び、私もリフレッシュ、旦那も何度も部屋のお風呂に入り?、家族で楽しく過ごすことができました!
遠方への旅行は気が乗らなくても、近くで非日常が体験できるホテル滞在はおすすめです!
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