新潟県の職人がつくるカットソーブランドG.F.G.S.

新潟県加茂市は、縫製業が盛んな地域の一つです。

駅前商店街に工房を構え、ボーダーカットソーを完全受注生産で作るのが「G.F.G.S.(ジーエフジーエス)」。

 

自社工場や近隣の職人さんと協業してカットソーを作ります。

 

 

 

 

 

GOOD FEEL, GOOD STYLE,

こちらの言葉の頭文字から、G.F.G.S.のブランド名が生まれました。

 

新しいアイディアや安全で確かな素材、培われてきた技術をボーダーカットソーに全て注ぎ、ひとつひとつ丁寧に仕上げていきます。

 

 

G.F.G.S. = Good Feel, Good Style.
心が動くことを、私たちらしいやり方で。

(G.F.G.S.公式HPより)

 

 

 

 
 
 
 
 
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G.F.G.S.の魅力

国内にはたくさんのカットソーブランドがありますが、私がこちらのブランドに引き込まれた理由はいくつかあります。

 

 

1.地球にも優しいピュアオーガニックコットン素材

以前から、アパレル素材として使われるコットンの環境汚染が問題化されてきました。

コットンのもととなる綿花栽培で、農薬を大量に使うことで土壌が汚染されたり、たくさんの水を使わなければならない問題などです。

 

ピュアオーガニックコットンは、栽培するために必要な農薬や肥料に厳格な基準を設けて栽培したもの。

ですので通常のコットンよりも農薬が少なく、生地となった際も肌に優しいものとなります。

 

 

 

 

2.在庫を持たない完全受注制度

アパレル製品を多く作って販売しきれずに在庫が過剰となり、しまいには焼き捨てられるという問題もありましたね。

 

昔は大量に生産し、大量に消費していましたが、これからの時代は違うと私は感じます。

サステナブルという言葉が浸透してきて、モノを大切に長く使うようになってきています。

 

G.F.G.S.では完全受注制のため、注文をいただいてから生産。

(私もこのやり方は大賛成!!)

 

 

 

 

 

 

3.新潟県加茂市商店街の活性化

商店街のシャッターが目立ち、空き家問題が増える中、工場や工房が商店街に点在しても良いのでははいか、という視点から加茂市の駅前商店街に工房を設けられたそうです。

 

昔からそこにいる人、新たに来た人、そんな方たちの出会いが古き良きものを守り、そして新しいモノを生み出していく。

 

(そんな地域があれば応援したくなっちゃう…)

 

 

 

 

 

 

 

G.F.G.S.のORDER BORDER®を仙台で開催

駅前商店街にあるファクトリーブランドだからこそできる、受注会「ORDER BORDER®」が当店room11で開催します!

 

生地の厚み、カットソーの形、首元の作り、袖の長さ、ボーダーの色や幅など、数多くあるパターンの中から選んでいただき、あなただけの一着を職人さんに作ってもらいます。

 

 

Unisexモデルは女性Sサイズ〜男性LLサイズまで展開。

 

Kidsモデルは80〜140センチまで展開しています。

 

受注会期間中は様々なサンプルをご用意しておりますので、生地やサイズ感をお試しいただけますよ。

どうぞこの機会に、新潟県加茂市にて熟練した職人さんが作るカットソーを選んでみませんか?

 

 

G.F.G.S.公式HP

 

 

 

 

room11 ORDER BORDER®開催情報

期間:8/17〜8/26まで

場所:仙台泉パークタウンTapio

南館1Fメガネのパリミキさん隣

 

Tapio公式HP

 

 

 

 

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