色には様々なイメージや効果があります。
よく言われている、「赤い下着を身に着けることで体が温かくなる」など。

これからのシーズンはムシムシ、ジリジリと暑さが厳しくなりますね。
そんな時期に見た目も涼しくなれる、寒色アクセサリーで少しでもリフレッシュしてください！

寒色の効果

そもそも色には暖色、寒色、中性色などと分類する言葉があります。
暖色なら文字通り暖かそうな色。(赤やオレンジなど)
寒色は寒そう、冷たそうな色。(青や青緑、青紫など)

そして緑や紫などの中性色があります。

寒色の代表カラーでもある青は、「落ち着き」「静けさ」「誠実」「集中力」などのイメージがあり、効率を求める作業服で用いられることがあります。
また空や海の色でもあるので、身近で好感度が高い色です。

身に着けるアイテムで取り入れる

身の回りの物にはほどんど色があるので、是非ご自身の生活で取り入れられそうなアイテムを見つけてみて下さい。

・ネイル

・アクセサリーや時計

・洋服

・シューズやサンダル

・バッグや帽子

・ネクタイやスカーフ

全身ブルーコーデは難しいかもしれませんが、女性であればネイルやスカーフなどは取り入れやすいのではないでしょうか。
男性ならネクタイやTシャツに取り入れると爽やかさや、清潔感がでますよね。

ピアスで検証

room11で取り扱っているピアスで比べてみて下さい！

ブルーのピアス着用

ピンクのピアス着用

アイテム自体の大きさは1㎝ほどなので、色の効果はどうしても弱くなってしまいますが、ブルーのピアスは涼し気な印象。ピンクのピアスは優しさが感じられる雰囲気がありませんか？

顔がキツイ私はピンクの方がイメージアップするのかもと、このブログを書いている途中で気づきました…。

中性色でもおすすめの色

私的には中性色の中の緑色も夏におすすめです！
それは初夏に生い茂る若葉の色でもあり、新茶の色でもあります。
みずみずしい印象があるので、夏のベタ～～とした空気がさらさらと変わるような感じ。

ピアスは私物のターコイズネックレスと合わせてみました。
このようにアクセサリーを同色で統一すると、まとまりがでますね。

いかがでしたでしょうか？

寒色を使って少しでも夏のファッションを楽しんでくださいね。