フレンチフックのピアスが人気の理由

こんにちはroom11のさとうです!

 

お客様にピアスの接客をしていると、皆さんがよく口にするセリフがありました。

 

 

「このタイプのピアスを探していたの〜」

 

 

その正体は...

 

フレンチオーバルピアス ピアスの開閉部分

 

フレンチフックのピアスでした。

 

 

 

フレンチフックとは

ピアスのフックとキャッチが一体型になったもの。

 

通常のフックであれば、ホール(ピアスの穴)にピアスを通すだけですが、これでは髪に引っかかるなどして知らぬ間に落ちていることも。

また、マスクの取り外しの際にもポロッと...

 

このフレンチフックは、フックを留めるキャッチもついているためホールから抜け落ちるということがありません!

 

 

 

日本ではまだ少ないフレンチフック

そんな便利なフレンチフックですが、日本のピアスはフックだけのものが多く、キャッチ一体型のフレンチフックはあまり見かけることがありません。

当店で扱っているフランスブランドではよく登場するものなので、海外ではフレンチフックは一般的なのでしょう。

 

フレンチオーバルピアスのピンク着用

 

 

フレンチフックのデメリット

ピアスを落とすリスクのないフレンチフックのデメリットって何でしょう?

 

この点も、お客様とお話をしていて気づきました!!

 

 

それは、ピアスの穴が耳たぶの上部に開いている方や、耳たぶが肉厚の方がフレンチフックをつける時、綺麗にピアスがつかないこと!

 

多くの方はホールの位置は耳たぶの中央もしくは下のあたりにありますが、稀に耳たぶが厚くフレンチフックのフック部分に耳たぶが収まらないことがあるようです。

 

もしくは、ホールが耳たぶの上部にあると振れ動くピアスが斜めに傾いてしまったりと、綺麗に見えないなんてことも...

 

 

そんな方はしぶしぶフックタイプのピアスで妥協されているとか。

 

(耳の形や厚みは人それぞれですから、ご苦労もそれぞれでしょうけど、まさかそんなデメリットもあったのかと勉強になりました。)

 

 

もしお店でフレンチフックを見かけたら、ご自分の耳には合うのかぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

当店でご用意していますフレンチフックのピアスはこちら

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