こんにちは、room11のさとうです！

6月も間近となりだんだんと暖かさが感じる仙台ですが、梅雨の足音が聞こえます。

夏のようなファッションはまだだけど、この時期に重宝するのはやっぱり羽織もの。

梅雨寒の仙台

仙台は6月中旬から7月中旬あたりが梅雨です。

全国ではジメジメと蒸し暑いイメージの梅雨ですが、仙台は寒冷、多湿なオホーツク海高気圧の影響を受けるので「涼しい」「肌寒い」のが特徴です。

・過去3年間の仙台の6月気温の平均値は21.1℃

・東京は23℃

大差はそんなにありませんが風が強い仙台では20℃を下回ると肌寒さを感じます。

梅雨時期のコーディネート(仙台ver.)

朝夜は肌寒く、日中は平均20℃くらいの梅雨時期ですが雨が降れば普通に寒いです。

羽織が手放せません。

「6月って何を着ればいいんだろうね？」とお客さんから質問されますが、さすがに冬のアウターを着るわけにもいかないですね。

やっぱり一番は季節感のないコットン地の

・カーディガン　

・ジャケット　

・薄手のパーカー

．．．なんかが使えます。

room11のオススメ梅雨アイテム

6、7月の梅雨シーズンに使えるアイテムをご紹介します。

１．ショールカラーロングシャツ(ティグルブロカンテ)

首周りが寒いときは、襟を立たせるとショールのように首を覆ってくれます。

そこまで寒くないときは襟を寝かせて丸襟のように。

レース地なのでおしゃれですよ！

２．デラヴェカーディガン(リネンヤ)

 

 

 

 

 

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コットンのハリのある生地を使ったこちらのカーディガンは、身幅にゆとりがあるタイプなので、インナーにボリュームがあってもさほど影響を受けません。

畳んでカバンにしまってもシワが気にならないのがコットン地の良いところですね！

３．シルクコットンストール(トレパリ)

軽やかなシルクとコットン地のストールはシーズン関係なく使えます！

梅雨は首周りの防寒に、夏は冷房が効きすぎる職場の防寒にも。

他にも梅雨時期に使えるアイテムをご用意しているのでぜひ、こちらのWEBSHOPを見てみてくださいね。