仙台は連日、猛暑が続いていますね。

冷たい飲み物や日陰を探すのが当たり前の日々。

とはいえ、お盆も近くなるとなんとなく気分はもう「真夏の終わり」というか今年は

「真夏早く終わって…」。

実は暦では立秋をむかえました。

(本当にびっくり、もう秋なのか、と。)

暑いけれどノースリーブやビビッドな夏カラーを着る気分じゃない。

かといって、長袖や厚手素材は暑すぎる。

“秋への準備期”にぴったりな服が、room11には揃っています。

夏素材はそのままに、色だけ“少し秋”にシフト

1．オールブラックコーデ

リネン100%の軽やかな丸襟リネンシャツと、ウエストゴムのコットンスカートの組み合わせ！

どちらも軽やかなアイテムですが、色だけ落ち着きのあるブラックに統一。
素材が異なるためブラックの色味はちぐはぐですが、それもALL OK！

2．くすみカラーのチャコールグレーで上品コーデ

秋へのはじまりはホワイトカラーからの脱却がポイント。
上品さのあるチャコールグレーは結構使えます。

真夏用のTシャツもチャコールグレーに変えれば、腕を露出していても秋感が伝わります。
パンツはリネン100%と、こちらも清涼感のあるアイテム。

首元にはお手持ちのリネンのストールや、スカーフを巻いて日焼け対策もできますね。

ぜひこちらも落ち着きのある色をお使いください。

3．色ものコーデ

色もので秋らしさを表現することは可能です！

やはり原色ではなく、くすんだようなカラーがベスト。

Tシャツよりもサマーニットの生地感でさらに秋っぽさを増幅し、ブラックのパンツでコーディネートをまとめます。

(暖色のストールを合わせてみました。
このストールはコットンシルクなので暑くないんですよ。)

身につける色をホワイトや淡い色、ビビットなものから、暖色、ダークトーンのものへ変えるだけで◎。

秋を先取りするのではなく、

“今の延長線上にある秋”を感じる装いを．．．

おわりに｜服にも、気分にも、ちょっとした余白を

6月からはじまったであろう今年の夏。
そろそろ夏の疲れが出始めるころですが、room11では着心地と色で気分が整う服をご用意しています。

きっとまだ秋はこないけれど、どうぞ秋カラーを取り入れて気分新たにお過ごしになってください。