下半身カバーコーディネートはじまりのダイエット編・パンツ編の続きになります！
前回のパンツ編では、下半身カバーにはテーパードやストレートシルエットのパンツを推しましたが、

スキニーだってフレアパンツだってはきたい！！

そんな方に、ボトムは気にせずトップスで下半身をカバーする洋服選びのポイントをご紹介します。

ポイント1.　テッパンの長めトップス

こちらは基本中の基本、隠したい部分はトップスで隠す作戦です。
去年くらいからビックシルエットやロング丈のTシャツが流通していますね。
Tシャツであれば普段よりも2サイズ以上大きいサイズを選ぶと、着た時にお尻がすっぽりと隠れます。

 

 

 

 

 

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room11(@room11_store)がシェアした投稿 – 2020年 5月月27日午前3時02分PDT

ちなみにこちらの画像は普段着ているトップスより、3サイズも大きいです！
お尻と太ももが気になってしまいなかなかはくチャンスのなかったスキニーも、少しはカバーできていると自負しています！

ただ、どうしてもTシャツなどユニセックス商品をサイズUPさせると、ボーイッシュに見えてしまうので、女性らしいデザインがお好みの方はお尻や太ももが隠れるロング丈のトップスを選ぶと良いでしょう。

 

 

 

 

 

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room11(@room11_store)がシェアした投稿 – 2020年 8月月12日午後10時53分PDT

完全に隠してますね…笑

露出のあるノースリーブに裾にかけてフレアなシルエットのワンピースは女性らしく、でも隠したい部分は間違いなく隠れています！！
このくらいの長さのトップスであれば、パンツはスキニーでもフレアでもバッチリ。

ポイント2.　持っておくと便利な長めシャツ

長めのトップスの中でもお尻までかかるロングシャツはとても便利です。
それは羽織るだけでもお尻カバーになりますし、着丈が不安なセーターの中に着るだけで、下半身カバーが実現＆重ね着をしているオシャレ感が演出できます！

私はよくパーカーや、セントジェームスなどのバスクシャツを着ますが、スキニーに合わせたい時などはインナーによくロングシャツを着たりします！

長めシャツの番外編

ポイント2のロングシャツをインナーにする作戦ですが、時期によっては『そんな毎回インナーにシャツなんて着ていられないよっ！』という方もいますよね。
そんな方はこんなアイテムも販売されているんですよ～

 

 

 

 

 

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◆◆◆Accessory shop livre◆◆◆(@shop_livre)がシェアした投稿 – 2019年 3月月7日午後6時47分PST

通称：つけ裾

一見、レイヤードスタイルのように見えますが、
このサイドがカットされた白Tシャツ風の裾は、短いスカートのようになっていて、デニムの上にはいているだけなんです。
Tシャツを中に着ているようにしか見えませんが、まさしくつけ裾。

楽天市場などでお手頃な価格で販売されているので気になる方は、つけ裾で検索してみて下さい～。

トップス編のまとめ

下半身をトップスでカバーするとなると、やはりロング丈がマストです。
スキニーなど露骨にシルエットがでるパンツには長めのトップスを合わせたり、好みにもよりますがワンピーススタイルもおすすめです。
大事なのは気になる部分を隠すだけでなく、細い部分はしっかり見せるということ！
長袖を着る際は手首が見えるように少しまくったりするのも良いでしょう！！