蒼の色が魅力的な白石生まれの器
room11のさとうです、今日も仙台空港からお届けします!
今回ご紹介するのは、白石城の麓にある陶芸ギャラリー【蒼塵窯(そうじんがま)】で作られる器たち。
アオの陶芸家 竹田祐博(よしひろ)氏
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旅が好きな竹田氏は、自然の美しさを器に表現することをテーマに製作活動を行っています。
もともと関西のご出身で、お話をさせていただくと関西弁がでる素朴なお人柄。
中学時代はアメリカで過ごされた経験をもち、2018年に宮城県白石市に移住されました。
陶芸と聞くと素人の私では、何が良くて何が悪いのかよくわからないジャンルですが、
実際に竹田氏の作った器を拝見すると、その美しさは一瞬にして分かります。
(底部分がキラキラと輝く星空のようですよね〜)
陶磁器の表面を保護する役割をもつ釉薬(ゆうやく)が底にたまり、焼くことで結晶化。
その結晶がキラキラと輝く星空のように見えます。
(これで日本酒をいただいたら、美味しいでしょうな〜
宇宙にも見えてきます…)
日本酒を注ぐとキラキラが一層増して、さらに美しいようですよ!
room11 in SENDAI AIRPORTではこの酒器以外にも蒼塵窯さんの器をお取り扱いしています!
room11仙台空港POP UP SHOP情報
場所:仙台空港2F中央エスカレーター向かって右横
ヤマト運輸さんお隣
期間:12月25日まで
営業時間:10時〜17時まで
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